ベラジョンカジノのライブカジノでは攻略法としてカウンティングを活用することはできるのでしょうか?
ランドカジノとオンラインカジノのデッキ数の違いや、環境の違いから考えるカウンティングのメリット・デメリットは?
ライブブラックジャックの攻略法としても人気のカウンティングについて、実際に使えるのかも含めて徹底解説します。
ベラジョンカジノとランドカジノのデッキ数の違いは?
まず最初に知っておくべきことは、ランドカジノとベラジョンカジノ(オンラインカジノ)のデッキ数の違いでしょう。
デッキ数とはゲームに使用するトランプの箱数のことで、1箱52枚のトランプが1デッキと呼ばれます。
デッキ数(枚数)が少なければ少ないほど、カウンティングをすることでどのカードが残っているのかを判断でき、ブラックジャックの勝率がアップするということ。
一般的なランドカジノでは6デッキが主流ですので、6箱のトランプを使用していますが、オンラインカジノでは8デッキが主流になっています。
- 6デッキ=312枚
- 8デッキ=416枚
という大きな違いがあるので、ランドカジノよりも104枚もカード枚数が増えるオンラインカジノでは、カウンティングをするのは非常に難しくなるということが想像できると思います。
ベラジョンカジノならカウンティングツールやアプリも使える?
ランドカジノでメモや写真、映像を取れば速攻で注意されたり、カジノから追い出されてしまいますが、ベラジョンカジノではどんな形でプレイしているのかバレることはありません。
カウンティングするのにメモを使うくらいならまだ許されるでしょう。
アプリやツールはどうなのか?海外のサイトではカウンティングアプリやカウンティングツールが販売されており、それを利用してブラックジャックをプレイしている人もいるかもしれません。
ただベラジョンカジノの利用規約では、ツール等の利用を明確に禁止していますので、アプリやツールの利用がバレると問題になります。
アカウントの閉鎖や凍結、勝利金の没収や現金キャッシュの差し押さえ、場合によっては過去の勝利金の返還まで求められるかもしれません。
利用規約を破るということは、そういったリスクもある行為ですから、カウンティングをする際にも絶対にアプリやツールを使用しないでください。
ベラジョンカジノもカウンティング対策をしている
ベラジョンカジノのライブブラックジャックを実際にプレイしている人ならわかると思いますが、実はカウンティング対策を徹底しています。
オンラインカジノではデッキの残りが半分ほどになると、新しいデッキに交換して、残りのカードをカウンティングできないようにしますが、ベラジョンカジノの場合は、3分の2程度になったところでカードをシャッフルします。
シャッフされてしまえば、どんな流れや傾向があったのかがまたわからなくなってしまいますので、あまり意味はないでしょう。
デッキ数の少ないビデオブラックジャックもある!
ベラジョンカジノでブラックジャックをプレイする際に、ライブブラックジャック以外にも、ビデオゲームのブラックジャックをプレイするという選択肢もあります。
ビデオゲームには、シングルデックや4デッキというよりカウンティングしやすいルールのブラックジャックもありますが、「シングルデックブラックジャックPro」は注意が必要です。
なぜかといえば、毎回必ずカードをシャッフルするのでカウンティングしている意味がないというオチ。
そう簡単に勝たせてくれないですが、ブラックジャックはやはり面白いので、ベラジョンカジノでも人気のテーブルゲームです。
ベラジョンカジノのブラックジャックはカウンティングできるの記事まとめ
この記事ではベラジョンカジノのブラックジャックでカウンティングが可能かということについて解説してきました。
ベラジョンカジノではカウンティングはできるが、ツールやアプリを利用するのは利用規約違反で非常にリスクのある行為であること。
またカードの残りが3分の2程度になるとシャッフルするので、カウンティングの意味はあまりないということ。
ライブブラックジャック以外なら、4デッキという通常よりも少ないカードでプレイするブラックジャックも用意されていたりもします。
個人的にはカウンティングをするよりも、マーチンゲール法や逆マーチンゲール法、ピラミッド法やバーネット法なども攻略法を駆使して負けを少なくした方が良いと考えています。
カジノは大きく負けずに、小さく勝ち続けることで勝利金を積み上げる方が儲けやすい方法なので、あなたに合ったプレイスタイルで楽しんでくださいね。